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18-04-14(土)書店ガール [book]

晴れのち雨 なんだか眠くて眠くて今日は1日食っちゃね生活
碧野圭さん作 書店ガールただいま7巻まであるようです。
面白い!
名古屋出身てことで親近感が テレビドラマにもなりお仕事小説ですが
書店員さんの喜怒哀楽 人生の節目なできごといきいきした小説です。
画像はひさびさモモちゃん 
北鎌倉 建長寺展望台にいまーす。
お外ではとってもアクチブ^^
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18-04-12(木)ピンピンコロリ [book]

晴れ やなせたかしさんの「人生90才からがおもしろい」を読みました
アンパンマンの作者 ミュージカルを作り歌とダンスも披露していたスーパーおじいちゃん
死に方でいいのはピンピンコロリだそうで ああそれは賛成
衰え盛りって言葉もありまして ついついにんまりです。
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18-04-06(金)キリン [book]

1週間ほど 風邪と花粉症が合体したような症状で ぐったりしていましたが ようやく復活
山田悠介作 キリン この作者の作品は途中でやめられない。スピード感はバツグン 悲しい話が多いのだが 最後まで読み通してしまう。最後は悲しいけれどほんの少しの救いがある結末
弱冠20才で自費出版でデヴュー 映画やテレビドラマコミックにもなりすごい才能
そしてイケメン^^ すごいなあ〜
中高生に人気絶大だが大人には受けないようです。
今日の画像
庭のいぬふぐり小さくてかわいい 夜にはお花とじるんだよね。 
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18-03-28(水)深夜特急 [book]

沢木耕太郎さんの深夜特急 読み終わりました。
新潮文庫で6巻まで しかし3巻がそろってなくてリクエスト 待っている間に飛ばして4,5,6と
読んでしまいました。心が同化して旅人になり作者の一喜一憂に同じように感化されていました。
風に吹かれ水に流され偶然に身を委ねる ことにある種の快感 という言葉に自分を投影させていました。
ひさしぶりに読んでよかったなあと思える小説に出会えました。
新潮文庫のいいところはしおり替わりの布のひもがついていること
ブックマーカーだとバッグに入れておくとうっかりずり落ちてしまうことが多いので
そのひもも結構すり切れていてみんなに読まれているんだなあと思いました

お花見ですね。裏駅のホテルニューカマクラの大木の桜 9分咲き18032801.jpg
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11-05-24(火)2冊の本『謎解きはディナーのあとで』「カンバセーションピース」 [book]

雨のち晴れ
実家の近くで買った本屋大賞をとった謎解きはディナーのあとで』¥1500なり。
なんと読みやすいミステリー。これはマンガか??
漫画の方が最近は深いよ。
謎の殺人事件を身分を隠して刑事になったお嬢様と執事 件運転手が時々暴言を吐きながら謎解きをするという
ユーモアミステリー。ていうがこれが本屋大賞なのか。。もう私は古いのか。あまりにも軽すぎて
アホでも読めると感じた一品であります。
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シャーロックホームズが読みたくなった。
電車の中で読み終えた保坂和志 「カンバセーションピース」
世田谷の古い一軒家ですごす作家とその妻 間借りをしているIT企業の3人組 妻の姪 猫3匹の
日常の話。ふつうにふつうに日をすごす。家のこと庭の木々のこと猫のこと時には会話が盛り上がるがかなりわかりにくくちょっと飛ばして読むところもあったが 不思議と情景が目に浮かびそこの一員になったような気がする純文学作品 
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